開催迫る!
2月10日(金)開催の、
おうみ狂言図鑑2012が迫って参りました。
『狂言』…そう聞いて、みなさんは何を思い浮かべるでしょう?
ヒノキの舞台、独特のセリフまわし、カラフルな衣装・・・日本が誇る伝統芸能のひとつです
ここで、【伝統芸能=難しそう】と連想してしまったあなた・・・
実に、実にもったいないです
約600年という歴史を持つ狂言の、大切なテーマ。
それはズバリ「
笑い」です
狂言が現在のような形に完成されたのは中世の時代。
曲の題材になっているのは、どこにでもいる人の、どこにでもある出来事ばかり。
狂言は、室町時代の新喜劇
こう聞くと、伝統芸能・狂言のイメージが変わってきませんか?
大蔵流狂言の名門、茂山狂言会による本格的な狂言を身近にお楽しみいただける、絶好の機会がやってきます
入場料もお手ごろ価格の2,000円
(18歳以下は1,000円)ぜひぜひお越し下さいね
今回の狂言、さらなる見どころは新作狂言のお披露目ですそれについてはまた次回ブログにて・・・
おうみ狂言図鑑2012についてはコチラ↓
http://www.shiga-bunshin.or.jp/bunsan/event/1689.html
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