大・大盛況!わたむきお化け屋敷

わたむきホール虹

2013年08月17日 21:53

みなさん、お盆休みはどんな風に過ごされましたか?

暑いのに遊び過ぎて疲れたお休みも、
これといって何もしていないお休みも、
時が過ぎてみれば案外みんな
味わい深い夏の思い出になるのですよね

さて、わたむきホール虹最大の「夏イベント」
わたむきお化け屋敷
【8月10日(土)・11日(日)】
が、無事終了いたしました!!


なんと、2日間で
約1,700人もの方に
ご来場いただいた今年のお化け屋敷。
長時間順番をお待ち下さった皆様
本当に、本当にありがとうございました!

「関西最恐」を目標に掲げ、
怖さにこだわったお化け屋敷。
「ギブアップ」された方は両日で約200人。
本当に怖いと感じていただけたことがうれしい反面、
わたむき自慢のお化け屋敷を、できれば皆さんに
最後まで体験していただきたかった…という
切ない思いもスタッフにはあったりします

そこで、これを読めば
終わった後でもお化け屋敷をさらに楽しめ、
スタッフのこだわりもご紹介できる
「わたむきお化け屋敷トリビア(2013バージョン)」
をお送りします!



トリビア①
「全てのお化けに絶叫したあなたは、
合計22回叫んでいた」

今回のコースは、仕掛けのお化けと人間のお化け(?)、
合わせて22回お化けが登場しました。
22回の恐怖に耐えた方、素晴らしいです!

トリビア②
「後ろから来たお婆さん、実は遺影の写真が…」

布団を敷いた部屋のセットに近づくと
背後から忍びよる小さなお婆さん。
…お気づきでしたか?
実は部屋に置いてあった遺影の写真は

あのお婆さんだったんですよ!きゃー!!


トリビア③
「ゾンビが来ると知らせた警察官は、NY市警に所属」

「警察です。ゾンビが来ます。気を付けて」
お化け屋敷の後半、そう警告して立ち去っていく
警察官がいましたね。
あの警察官の所属(の設定)をスタッフに訊ねたところ
「…一応、彼はニューヨーク市警察の警官です」
とのことでした。外国人だったんですね~(?)


トリビア④
「セットは本当に、細部まで手作り」

お化け屋敷に一歩足を踏み入れると、
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような
「純和風の世界(ただしお化け付き)」が
広がっていましたよね。

このセットをはじめ、全てのセットは、本当に、
スタッフが一から手作りしたものなんです。
下はまだ制作段階の写真です。

入り口の黒塗りの門、町屋風の格子窓、灯篭。
借り物や買ったもので間に合わせず、
そこにあるもの全てに作り手の心が込められています。
わたむきお化け屋敷は、そんな風に
「お化けで涼しく、手作り魂で温かい」空間なんです。

さて、15日のテレビ放映をご覧になった方から
現在もお問い合わせをいただいております。
ありがとうございます。
次の開催は来年の8月になります。
2日間限定ですが、
次回も魂を込めたお化け屋敷を作って
皆様をお迎えいたします!!






関連記事