大・大盛況!わたむきお化け屋敷
みなさん、お盆休みはどんな風に過ごされましたか?
暑いのに遊び過ぎて疲れたお休みも、
これといって何もしていないお休みも、
時が過ぎてみれば案外みんな
味わい深い夏の思い出になるのですよね
さて、わたむきホール虹最大の「夏イベント」
わたむきお化け屋敷
【8月10日(土)・11日(日)】
が、無事終了いたしました!!
なんと、2日間で
約1,700人もの方に
ご来場いただいた今年のお化け屋敷。
長時間順番をお待ち下さった皆様
本当に、本当にありがとうございました!
「関西最恐」を目標に掲げ、
怖さにこだわったお化け屋敷。
「ギブアップ」された方は両日で約200人。
本当に怖いと感じていただけたことがうれしい反面、
わたむき自慢のお化け屋敷を、できれば皆さんに
最後まで体験していただきたかった…という
切ない思いもスタッフにはあったりします
そこで、これを読めば
終わった後でもお化け屋敷をさらに楽しめ、
スタッフのこだわりもご紹介できる
「わたむきお化け屋敷トリビア(2013バージョン)」
をお送りします!
トリビア①
「全てのお化けに絶叫したあなたは、
合計22回叫んでいた」
今回のコースは、仕掛けのお化けと人間のお化け(?)、
合わせて22回お化けが登場しました。
22回の恐怖に耐えた方、素晴らしいです!
トリビア②
「後ろから来たお婆さん、実は遺影の写真が…」
布団を敷いた部屋のセットに近づくと
背後から忍びよる小さなお婆さん。
…お気づきでしたか?
実は部屋に置いてあった遺影の写真は
あのお婆さんだったんですよ!きゃー!!
トリビア③
「ゾンビが来ると知らせた警察官は、NY市警に所属」
「警察です。ゾンビが来ます。気を付けて」
お化け屋敷の後半、そう警告して立ち去っていく
警察官がいましたね。
あの警察官の所属(の設定)をスタッフに訊ねたところ
「…一応、彼はニューヨーク市警察の警官です」
とのことでした。外国人だったんですね~(?)
トリビア④
「セットは本当に、細部まで手作り」
お化け屋敷に一歩足を踏み入れると、
まるで江戸時代にタイムスリップしたかのような
「純和風の世界(ただしお化け付き)」が
広がっていましたよね。
このセットをはじめ、全てのセットは、本当に、
スタッフが一から手作りしたものなんです。
下はまだ制作段階の写真です。
入り口の黒塗りの門、町屋風の格子窓、灯篭。
借り物や買ったもので間に合わせず、
そこにあるもの全てに作り手の心が込められています。
わたむきお化け屋敷は、そんな風に
「お化けで涼しく、手作り魂で温かい」空間なんです。
さて、15日のテレビ放映をご覧になった方から
現在もお問い合わせをいただいております。
ありがとうございます。
次の開催は来年の8月になります。
2日間限定ですが、
次回も
魂を込めたお化け屋敷を作って
皆様をお迎えいたします!!
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