文化祭ワークショップ紹介

わたむきホール虹

2013年11月11日 17:27

こんにちは。

わたむきホール虹スタッフです。

現在、開催中の日野町文化祭は3日目を迎えました。
来週の土日は、舞台発表の部としてダンスや日舞、詩吟やカラオケ、朗読サークル、邦楽などさまざまなグループがわたむきホール虹ステージで日頃の練習の成果を発表されます。
展示の部も盛り沢山で、多くの方が見に来られています。ありがとうございます。

さて、そのような展示、発表とは別に、文化祭期間中にはワークショップ(体験講座)も開催しています。
文化祭が始まった9日には「二胡体験講座」「将棋大会」、次の10日には「押し絵教室」「ことばのとびら(詩の教室)」が開催されました。

本日はそのワークショップの中でも、初めて開催した「二胡体験教室」と、今年2回目の「ことばのとびら」を紹介します。

まず、二胡体験講座です。講師は甲賀市の佐野先生。

二胡に初めてさわる方もおられ、弦と弦の間に弓があり、常に弓は二胡に引っ付いているということに感動されていました。

ともあれ、まずは音を出すこと、力を抜いて、弓を地面と平行に引く・・・。弓の下に線路があるイメージ・・・。

と、先生の指導に出る音は「ぎぃ~、ギィ~」
それでも、講座が終わる頃には音階や「チューリップ」の曲が弾けるようになりました。

二胡教室については、今回、人気も高かったので、1月から虹の文化講座として改めて再スタートする予定です。
こうご期待!

つづいて、詩の教室「ことばのとびら」は10日に図書館の会議室で開催しました。

先生は、湖南市の森先生。虹のたよりの誌上講座「ことばのとびら」の選者でもあります。


この講座は、参加者がそれぞれ作った「詩」を朗読し、参加者全員がそれを聞き、そして感想を述べ合い、最後に森先生がまとめるという流れで行われました。


和気あいあいとした雰囲気で、当初予定より30分もオーバーし、参加者は大満足でした。

今後もワークショップ、いろいろやっていきます。


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