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【日野町町民会館わたむきホール虹】を
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 › わたむきホール虹ブログ › 2013年08月07日

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Posted by 滋賀咲くブログ at

2013年08月07日

わたむきお化け屋敷新聞その4

こんにちはface02

e-radioさんの「わたむきお化け屋敷」CM、
皆さんはもう聞いてくださいましたか?

聞くだけでうっすら不安になりkao_3
背中が妙に涼しくなってきますね…kao_3kao_3

さて、連日更新中の
わたむきお化け屋敷新聞
第4弾は、
「手作りお化け屋敷の舞台裏」
と題してお送りいたします。
今回はお化け屋敷職人たちの、
ちょっと渋い世界をご覧いただきますよkao10

何度もお伝えしていることですが、
わたむきお化け屋敷はスタッフの手作りです。
現在、こんな感じの作業が毎日続いています。

スタッフは体力も使いますがそれ以上に頭を使います。
セットを作っている途中で、
「あっ、ここにあれが足りない」と思ったら、
近くにある使えそうなものをうまく利用したり、
その場で作ったりしてしまいます。

そんなスタッフの道具置き場がこちらpoint_7point_7

セットを支える、たくさんのねじ釘が置いてあります。
ねじ釘は、セットの安全と耐久性に必要な分量を
打ち込みますが、
実は、たくさん打ち込みすぎないようにするんです。
それはお化け屋敷の終了後、各パーツをできるだけ
傷つけず、手早く解体するため。
普段、ステージの裏方を務めるスタッフの知恵です。


さらにセット裏を歩くと、他にも
見えない所で寡黙にお化け屋敷を支えている
たくさんの「もの」に出会います。


「相棒」と呼んでもいい工具類。連日フル稼働中。


この角材で出来たものは舞台用語で「人形」といいます。
人形には見えないですがなぜか「人形」というのですkao08
セットを後ろから支えるために使われます。



ところで、舞台裏を取材していると
お化け屋敷職人たちが何か話しているのが
聞こえてきました。
「…ということは、黒パネルが足りないですね」
どうも、セットの壁面となる黒パネルの数が、
足りなくなってきたようです。
ない、ということは・・・。


当然、また作りますkao_7icon12


お化け屋敷当日は、
このスタッフたちの渋~い職人仕事の成果も
ご覧くださいねkao_21
(余裕のある範囲で結構ですので…face01






  


Posted by わたむきホール虹 at 09:44Comments(1)お化け屋敷