
2011年07月08日
もうすぐムジカ②
前回に引き続き 18日開催、
オーケストラ・ムジカ・チェレステ演奏会
の演奏曲をご紹介します。
いよいよこの方の登場!

アントニン・ドヴォルザーク
チェコの国民的作曲家です。
モジャモジャのお髭に、
子犬のように澄んだ瞳が印象的。
【チェロ協奏曲 ロ短調 作品104】
ドヴォルザークが50歳の時、すでに国際的な
名声を得ていた彼に、人生の転機が訪れます。
ニューヨークの音楽院院長へのお誘いです。
この誘いをうけた彼は、
新天地・アメリカで大いなる刺激を受け、
あの有名な交響曲第9番「新世界より」を作曲。
しかし日増しにホームシックに襲われ、
4年後、アメリカを去る直前に書き上げたのが
この「チェロ協奏曲」です。
この曲の第1楽章、チェロのソロ部分は、
まるで「愛する故郷へ、今すぐにでも帰りたい」
と叫ぶようなメロディーが胸に迫ります。
今回、チェロのソロとして登場するのが
今、大きな注目を集める若手チェリスト
遠藤真理さん。
遠藤さんは、今回の公演について
「ドヴォルザークのチェロ協奏曲は
演奏される機会も多く、チェリストにとっても
定番中の定番曲。私にとっては
コンクールなど人生の岐路で演奏してきた、
思い出深い曲でもあります。
オケのメンバーは同年代も多く、
若さあふれるドヴォルザークをお届けしたいと
思っていますので、ご期待ください」※
と語っておられます。
チェロという楽器の魅力を、わたむきホール虹の
大ホールでぜひお楽しみください
※しがぎん経済文化センター発行
「club keibun」2011年5月号より
(まだ続きます。)
オーケストラ・ムジカ・チェレステ演奏会
の演奏曲をご紹介します。
いよいよこの方の登場!

アントニン・ドヴォルザーク
チェコの国民的作曲家です。
モジャモジャのお髭に、
子犬のように澄んだ瞳が印象的。
【チェロ協奏曲 ロ短調 作品104】
ドヴォルザークが50歳の時、すでに国際的な
名声を得ていた彼に、人生の転機が訪れます。
ニューヨークの音楽院院長へのお誘いです。
この誘いをうけた彼は、
新天地・アメリカで大いなる刺激を受け、
あの有名な交響曲第9番「新世界より」を作曲。
しかし日増しにホームシックに襲われ、
4年後、アメリカを去る直前に書き上げたのが
この「チェロ協奏曲」です。
この曲の第1楽章、チェロのソロ部分は、
まるで「愛する故郷へ、今すぐにでも帰りたい」
と叫ぶようなメロディーが胸に迫ります。
今回、チェロのソロとして登場するのが
今、大きな注目を集める若手チェリスト
遠藤真理さん。
遠藤さんは、今回の公演について
「ドヴォルザークのチェロ協奏曲は
演奏される機会も多く、チェリストにとっても
定番中の定番曲。私にとっては
コンクールなど人生の岐路で演奏してきた、
思い出深い曲でもあります。
オケのメンバーは同年代も多く、
若さあふれるドヴォルザークをお届けしたいと
思っていますので、ご期待ください」※
と語っておられます。
チェロという楽器の魅力を、わたむきホール虹の
大ホールでぜひお楽しみください
※しがぎん経済文化センター発行
「club keibun」2011年5月号より
(まだ続きます。)
2011年07月08日
もうすぐムジカ①

開催まであと10日となりました、
オーケストラ・ムジカ・チェレステ演奏会
今回は改めて演奏曲をご紹介します。
まず1曲目は、小曲として
チャールズ・アイブズ:「答えのない問い」
アイブズはアメリカ現代音楽の
パイオニアとされる作曲家。
友人と生命保険会社を設立し、
その経営のかたわらで
作曲活動を行っていたという異色の存在です。
「答えのない問い」…意味深なタイトルですね

完成された弦楽器の和音のなか、
トランペットがひたすらに疑問を問いかけ続ける。
その問いに、木管楽器が答えようとするも…

さあ、どんな結末となるのか

ミステリアスなこの曲、なかなか演奏される機会が
ありません。
アイブズという作曲家を初めて知った、という方も
多いかと思います
(恥ずかしながら、このブログを書いている私も…)
未知なる楽曲との出会いも、
演奏会の醍醐味のひとつではないでしょうか?
ちなみにこの曲は、「現代音楽」といっても
作曲されたのは1906年。今から105年前です。
クラシックの奥深さを感じますねぇ
次回に続きます
